ひきこもりから確実に脱出するための唯一の方法を紹介します

橋
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引きこもり生活が長期化してしまうほど、そこから抜け出すのは難しくなっていきます。

僕も少し前までひきこもりでした。

いまは社会復帰できましたが、立ち直るまでには紆余曲折がありました。

その経験のなかで、確実に引きこもりから脱出するためにはあるものが必要不可欠であると感じましたので紹介します。

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引きこもりから確実に抜け出す方法

引きこもりから抜け出そうと思ったら、絶対に必要になるものがあります。

それは危機感です。

ひきこもり生活をしている本人が、「このままではまずい」という危機感を自発的に持つことが、引きこもりから確実に抜け出すための唯一の方法だと思います。

もしかしたらそんなことは当たり前じゃないかと思われるかもしれません。

でも一度引きこもり生活が長期化してしまうと、そんな当たり前の気持ちもなかなか持つことができなかったりするんです。

心のどこかに、まだしばらくは大丈夫だろうという自分を安心させるための楽観した気持ちがあるんですね。

でもそのような状態に甘んじていては状況は変わりません。

ひとつだけ確かなことは、自分から現状を変えようという意思を持てない限り、ひきこもり生活から抜け出すことはできないということです。

そして現状を変えようという意思は、自発的に危機感を持つことでしか生まれないんです。

現状を変えるきっかけとなる危機感とはどういうものか

引きこもりから脱出するためには危機感が必要。

そんなことをいっても、「危機感なんていつも持ってるよ」と感じるかもしれません。

それは分かります。僕もそうでした。

僕が引きこもっていたときも、このままではまずいから何とかしなければならないという気持ちは常に持ってました。

でも実際は、それでもなかなか生活を変えることはできなかったんです。

引きこもっているほうも、いまの状態が良くないものだということはちゃんと理解してるんですよね。

自分の人生がだんだん取り返しのつかないものになっていく。

でも行動に移せない。

理解しているからこそ、このジレンマに苦しむことになるんです。

その苦しみは危機感を持っていなければ生まれません。

だからあなたが危機感を持っていることは間違いありません。

でも残念ながら、こういった慢性的な危機感は引きこもり生活から脱出するきっかけにはならないんです。

引きこもりを抜け出すために必要な危機感とは、「自分の生活もしくは生命が脅かされるぐらいの緊急性を要する危機感」でなければならないからです。

分かりやすくいうと、今すぐ働かないと死ぬかもしれないというような危機感です。

引きこもり生活から抜け出すにはかなりの勇気が必要です。

よほどの精神力を持っていない限り、「このままでは今の生活が続けられないかもしれない」と思えるような切迫した危機感がなければ状況を変えることはできないんです。

僕が引きこもり生活から抜け出すことができた経緯

僕が引きこもりを辞められたのは、この危機感を持たざるを得ない出来事があったからです。

簡単に言うと、家から追い出されそうになったんですね。

家から追い出されたら、お金もないし友達もいないので生きていくことができません。

「もしかしたら死ぬのかも」という切羽詰まった状況に置かれたことで、ついに行動を起こすことができたんです。

僕が感じた危機感の正体

引きこもりから脱出できたとき、僕は2種類の危機感を持っていました。

ひとつは、家を追い出されて今までの生活ができなくなってしまうという、生活を維持できなくなることへの危機感。

そしてもうひとつは、家を追い出されてしまったら生きていくことができないという、生命を脅かされることへの危機感です。

衣食住が確保されているというのは、人間が安心して生活できる最低条件ですよね。

そのうちのふたつを一度に失いそうな状況に立たされたとき、死にたくなかったら無理やりにでも行動を起こさなければならなくなったんです。

僕のような心の弱い人間は、ここまで追い詰められないと外への一歩を踏み出す勇気も出せなかったんですね。

いかに引きこもりといえども、そう簡単に自分の死を受けいれることはできません。

であれば、生きていくためには外に出るしかないんです。

というわけで、これが引きこもりを確実に抜け出すために必要な「自分の生活もしくは生命が脅かされるぐらいの緊急性を要する危機感」の正体になります。

危機感を持つためにはどうするか

家族に家を追い出されかけるというのが、これ以上ない危機感を持つ方法となります。

僕もこの経験があったから引きこもりを脱出することができているので、当時はつらかったけど結果的には幸運だったのかなと思っています。

ではこのように家族からの働きかけがあるなど、外部的な刺激がなければ危機感を持つことはできないんでしょうか。

そんなことはありません。

ただそれ以外で引きこもりが危機感を持つために、出来ることはひとつしかありません。

それは自分の将来を考えることです。

このまま引きこもり生活を続けていったら、今度どんな人生を送ることになってしまうのか。

もしそれが嫌な未来であれば、いつかは行動を起こさなければなりません。

そして行動を起こすのなら、なるべく早いほうがいいんです。

もし引きこもりを抜け出したい気持ちがあるなら、将来の自分がどうなっているかを少しずつ考えてみませんか。

自分の人生に対する危機感というのも、充分に引きこもりを脱出するためのきっかけになると思います。

最後に

引きこもりから抜け出したい、いまの状況をなんとかしたい、その気持ちはすごくよく分かります。

でも何とかしようと思ったら、いつかは自分で行動を起こさなければなりません。

それは仕方がないことなんです。

そして行動を起こすには、やっぱり現状への危機感を原動力にするしかありません。

現状を客観視するのはすごく勇気がいることですが、人生がいい方向に向かうように少しずつがんばってみませんか?

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