これで一人でも大丈夫!スシローの入店から会計までの流れを完全解説します。

ホタテ貝柱
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先日、無性にお寿司が食べたくなったので一人で回転寿司に行ってきました。入ったのはよく使う駅の近くにあったスシローです。

スシローは安くておいしいお寿司をお腹いっぱい食べられる回転寿司チェーン。しかし一緒に行く人がいなくてなかなか入れないという人も多いのではないでしょうか。

でもこのページを見れば大丈夫。店に入ってからお会計まで、一人行動が苦手な元ひきこもりの僕が店内で感じた疑問点を余すところなく解説していきます。ちなみに一人で回転寿司に入ったのはこれが初めてです。

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必ずカウンター席を選ぼう

スシロー外観

平日の午後15時頃、スシロー着。駐車場には車がたくさん止まってたけど、なぜか店内はガラガラでした。

さて、店に入るとすぐに店員さんが声をかけてくれます。

「おひとりですか?」
「テーブル席とカウンター席のどちらをご希望ですか?」

入店時に店員さんに聞かれることはこの二つだけです。一見すると何気ない質問に思えますが、ここで早速注意したいポイントがあります。

人数はいいでしょう。正直にひとりで来たと伝えてください。問題は席の希望です。

スシローにはテーブル席とカウンター席があります。一見テーブル席のほうが広くてよさそうですが、一人で利用する場合は必ずカウンター席を選んでください。

この選択を間違えてしまった場合、人見知りにとっては辛い時間が待ちうけていることでしょう。

想像してみてください。広いテーブルに一人だけぽつんと座っている不自然さや、客が増えてきたときに複数の席を独占している申し訳なさを。それらはきっと、ゆっくりと食事を楽しむことの妨げになるに違いありません。

繰り返しになりますが、一人でスシローに入ったときは、必ずカウンター席を希望するようにしましょう。

指定された席に座ろう

さて、店員さんに人数と席の希望を伝えることができました。すると、店員さんから席の指定があります。お会計のときに使うカードもこのとき一緒にもらいます。

「では○○番のテーブルにお願いします。このカードはお会計のときにお持ちください」

お会計札
座席表

これがお会計カードです。裏面には座席表があります。

ここまで来ればもう安心。美味しいお寿司はすぐそこです。なぜなら、入店時に必要な会話はこれだけだからです。

あとは席番号を確認しながら自分の席を探して着席するだけ。席の番号は座席表を見ずともそこら中に案内が出ているので迷うことはありませんよ。映画館の100倍ぐらい分かりやすくなってます。

一応、店員さんの様子についても言及しておきます。これから一人で寿司を食べようとしている人間に対して、なにか気になるリアクションがあったかどうかについてですが。

特になにもありませんでした。別に一人だからといって変な目で見られることはありません。当たり前ですけど。

これは後でわかったのですが、客が増えてくるとひとりで利用している人も男女問わずそこそこ見かけるようになりました。だから店員さんも一人客なんて見慣れてるんでしょう。このことからも分かるように、一人で入ることに後ろめたさを感じる必要はまったくないと断言できます。

寿司を食べる準備をしよう

指定された席についたら、はやる気持ちを抑えてまずはやるべきことを済ませてしまうべきです。

まずはお茶。
緊張でカラカラに乾いた喉を、スシロー特製のおいしいお茶で潤しましょう。

スシローのお茶

お茶は粉末タイプで、カウンターに置いてあります。

湯飲み、スプーン、お手拭き

湯飲みは上。隣にかき混ぜ用のスプーンもあります。反対側の白いカゴにはお手拭き。見落とさないようにしましょう。

僕は途中までこのスプーンの存在に気づかずに、お茶を箸でかき混ぜて作ってました。誰かに見られていたら恥をかいていたところです。同じことはしないようにしてください。

また、お茶を作るときは粉末を入れすぎないようにしましょう。どうやら湯飲みに専用スプーン一杯が適正量のようです。最初、それを知らずに欲張って何杯も入れてしまったところ、湯飲みの底に粉が沈殿してしまいました。ここも特に注意が必要なところです。

もしかしたらお茶ではなく水がいいという場合があるかもしれません。そのときは、入り口を入ってすぐのところにセルフ給水器がありますので、そこから冷水を補給しましょう。セルフなので店員と話をすることもありません。細かい配慮が行きとどいて感心してしまいました。

次に箸です。お寿司を食べるためには箸が必要。これもカウンターの上にあります。

こいつがそうです。隣の蛇口はお湯がでるところです。黒い部分に湯飲みを押し当てるとお湯が出る仕組みになっています。

醤油、甘だれ

同じく醤油・甘だれもカウンターにあります。甘だれは、文字通り甘いたれです。普段お刺し身を食べるときに、醤油ではなく麺つゆをかけるタイプの人にはきっと気に入る味だと思いました。 好みで使い分けていきましょう。

ガリ

ガリも同様、カウンターにあります。甘みが強くておいしかったですよ。

さて、かなり準備も整ってきました。しかし、ここでひとつ疑問点が生まれました。わさび等の調味料についてです。

スシローのお寿司にわさびが入っていないことはリサーチ済みでした。つまり必要であれば自分でつけなければならないのです。

では、その肝心のわさびはどこにあるのでしょうか。てっきり目につく場所にあるのかと思いきや、湯飲みのところにも、カウンターの上にもありません。どうやら見渡せる範囲にはなさそうです。

どうしたことか。逡巡していると、すぐに答えがわかりました。

流れるわさび

正解はここでした。

わさびは流れてきます。塩や七味なんかも流れてます。ここから自分が使う分だけ持っていくようになってます。これは盲点でした。

わさびがなくても決して焦らず、お寿司が流れるレーンから流れてくるのをじっと待ちましょう。

さて。
これで箸やわさび、お茶など、お寿司を食べるための準備はすべて整いました。あとは注文して食べるだけです。待望のお寿司までもう少しです。

タッチパネルで注文しよう

スシローの注文システムは人見知りにはありがたい仕組みになっています。

スシロータッチパネル

目の前にあるタッチパネルですべて注文できるようになっているのです。ちなみにこのパネルは、カウンター席には各席ごとに設置してありました。見知らぬ人と共同で使うこともないということです。ありがたい。

注文時、店員と会話をする必要が一切ないだけで、どれほどのストレスが緩和されることでしょうか。スシローの店内には、人見知りに対する優しさのようなものが随所に溢れているように感じました。人見知りの気持ちをよく理解しています。もしかしたら、スシローの経営者のなかには極度の人見知りがいるのかもしれません。

ただこのタッチパネル、ひとつ難点をあげるとすれば、タッチしてもなかなか反応しづらかったです。矢印を押しても次の画面に行かないことが何回かありました。しかし僕の場合は自動ドアが反応しないことも多いため、もしかしたら魂が薄いとかそういう個人的な問題が原因だったのかもしれません。

パネルの操作方法は省略します。直感的に操作できる、アップル製品のような感じになっています。

スシロータッチパネル

たくさんのメニューがすべてこのパネルのなかに網羅されています。特に時間制限もないことだし、機械が苦手でもゆっくり好きなものを頼めばいいと思います。

さあ、ここからが本番です。
食べたいものを注文し、あとは目の前に流れてくるのを待つだけとなりました。

しかし、ここに来て再び不安が襲ってきました。

目の前に流れてきた物が、本当に自分が頼んだものなのかを判断できる自信がなかったのです。しかも一度に三皿も頼んでしまったため、自分が何を頼んだのかも既にうろ覚えになっていました。

僕はここで悔しさを感じました。やはり寿司は一部の上級国民にだけ許された嗜好品なのか。確実にネタを見分ける判断力と、自分の注文を鮮明に思い返せる記憶力を兼ね備えた人間でないと堪能できないのか。

でも大丈夫でした。そんな能力はいりません。

注文した品が届くとき、目の前のタッチパネルが画面と音声でもうすぐ到着することを教えてくれたからです。

「もうすぐ来るよ」と、このように画面と音声で教えてくれます。

しかしこれでもまだまだ不安でした。特段寿司のネタに詳しいわけでもない引きこもりの僕に、自分のオーダーした品とそうでない品を見分けられるのか、という心配があったからです。

それも大丈夫でした。

オーダー品はこういう専用の土台に乗ってやって来るからです。

目の前のモニターには注文した品が写真とともに表示されています。なので写真と同じネタがオーダー品の土台に乗って流れてきたら、サッとその皿を確保すればいいわけです。簡単でした。

さあ、これで無事に注文した品を回収することに成功しました。あとは食べるだけです。

と思いきや、まだまだ疑問は尽きませんでした。

小皿はどこにあるんだろう。

通常、寿司を食べるときには小皿に醤油などを入れて、そこに寿司をつけて食べるのが一般的だと思います。

その小皿が、どこにもなかったのです。

カウンターの上にもない。店員さんが持ってきてくれる気配もない。流れてくるわけでもない。忘れられてしまったのでしょうか。

すかさずネットで検索。するとスシローではそもそも小皿を扱っていないという事実が判明しました。こういうところで経費を削減して、安くておいしいお寿司を提供できるようにしているとのことです。

小皿がないということは、つまりカウンターに置いてある醤油や甘だれを、直接寿司にかけて食べるということ。

なるほど、これは一本取られました。もし礼儀作法を気にする人だと、ここでつまずいてしまうかもしれません。小皿がなくとも決して店員さんに忘れられてるわけではなく、もともとそういう店なのだということを覚えておきましょう。

さて、ついにお寿司を堪能できました。

やはりおいしい。お寿司自体を久しぶりに食べたこともあってか、お刺身のおいしさを猛烈に感じました。

しかし平和な時間は長くは続きません。一皿食べ終わってから、また新しい疑問が生まれたのです。

注文した品と一緒に流れてきた、このオーダー品と書かれた土台はどうすればいいんだろう。結構でかいからかさばるし、いくつもカウンターに置いておくのも邪魔になりそうです。

どうすればいいんだろうと、頭脳をフル回転させて熟考していると、目の前に答えとおぼしき光景が通り過ぎていきました。

流れゆくオーダー品

オーダー品も、寿司やわさびと一緒に流れていました。

そう、このオーダー品の土台はそのまま目の前のレーンに流せばよかったのです。これでカウンターが一杯になることなく、落ち着いてお寿司を食べることができるというわけです。

満足いくまで食べまくろう

今度こそ疑問点はすべて解消されました。あとは思う存分食べるだけです。

おいしい!

甘だれうまい!

よく食べました。満足です。

お会計ボタンを使えば会計も自動的に進んでいく

食べたあとはお会計です。

入店時と会計時が、人見知りにとっての高いハードルとなりますが、会計も簡単でした。これもタッチパネルを押すだけです。

タッチパネルで会計

写真を撮り忘れましたが、ここで「はい」ボタンを押すと、皿を色ごとに分けておいてほしいというような案内の画面になります。

店員さんが来る前にできるだけ分けておきましょう。

こんな感じです。今回は二種類の皿しかありませんでした。これで店員さんが確認しやすくなるのです。

しばらくすると、店員さんが皿の数を数えに来ました。

「黄色が15皿、赤が3皿でよろしいですか?」

というふうに確認を求められるので、うなずくなり、返事をするなりして答えましょう。

あとは最初にもらった会計カードをレジに持って行くように指示されるので、そこで支払いを済ませて終了です。

振り返れば、店員と話をするのは完全に入店時と会計時のみで、他は一切ありませんでした。

一人スシローの感想

一人であることがまったく気にならず、お腹いっぱいお寿司を満喫できました。スシローのお寿司は安いのに、北海道で食べた寿司と負けず劣らずおいしかったです。

ホタテ貝柱

一番美味しかったのはこれ。まるまるホタテ貝柱。身が厚くて口の中でふわふわとろけます。北海道超えたか!?

ちなみにお値段は18皿食べて合計2145円でした。

一人のお客さんもたくさんいることだし、スシローは一人でも全然怖くないですよ。今回はたまたまスシローでしたが、たぶん他のお店も同じ感じじゃないでしょうか。

お寿司を食べたくなったら、一人回転寿司、試してみてください。人が少ない時間帯を選べば、意外と楽勝ですよ!

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