応募する会社を選ぶとき、求人票を選別する行為はマイナスにしかならないです。

選択
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僕は少し前まで引きこもりでした。

大学を卒業してからだいたい4年間ぐらい引きこもってました。

誰から見ても完全に社会不適合者のだめ人間だったんですけど、それでもちゃんと就職することができました。

でもそれは、いろんな部分で就職できる可能性を高めることを意識していたからかもしれないとも思ってます。

そのうちのひとつが、応募する企業を選別しすぎない、ということです。

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求人票を厳選するのはやめよう

人とまともに喋った経験も少なく、面接で胸を張って語れるエピソードもない僕のような人間は、就活を質ではなく量で攻略しなければならないという話を別の記事で書いたことがあります。

就職できる可能性を高めるには、履歴書や面接の内容の質を高めるか、試行回数を増やしてどこかにひっかかる可能性を高めるかの2つしかありません。

でも僕らには質を高める事はできそうにないので、それならあとはたくさん応募して、数撃ちゃ当たるの精神でいくしかないということになります。

このたくさん応募するという部分ですが、これを実行するときに僕が意識的に気をつけていたことがありました。

それは、求人票を見ただけで、「この会社はダメだ」とか、「もっといい条件の会社がありそう」とか、そういうことをなるべく考えないようにしようということです。

求人票を見ていると、業務内容に興味がないとか、休日が少ないとか、転勤があるのが嫌だとか、いろんな悪いところが目についてしまいます。

僕たちはたぶん普通の人よりネガティブ思考なので、それも関係あるのかもしれません。

悪いところに目が行くということは、求人票を見るだけで、無意識のうちに選別をしてしまってるということです。

しかし就活を成功させるために、これはあまりよくないことだと僕は思っています。

理想の求人はどこにもない

なぜ求人票の選別がよくないのかというと、自分の希望をすべて満たしてくれる会社はどこにもないからです。

たとえば就活する側からすると、これから働こうとするうえで、会社に期待するものがあります。

それは上にも書いたように、興味のある業務内容だったり、週に2日の休日だったり、残業が少ないことだったり、転勤がないというようなことです。

少しでも条件のいい会社で働きたいと思う気持ちは間違いではありません。いたって普通の考えです。

でも、自分の希望をすべて叶えてくれる会社なんて、どこにもないんです。

たくさんの求人票を一生懸命さがしても、見つかることはありません。

だから前に進もうと思ったら、必ずどこかで妥協する必要があります。

でも、妥協するといっても、何も気にせずにとにかく応募するなんて嫌ですよね。

だから僕は、これだけは譲れないと思う条件だけを決めて、その条件を満たしている会社に応募するということをしていました。

自分にとって譲れない条件を決めよう

僕のなかでの一番の希望は、ちゃんと休みが取れることでした。

ただでさえ働きたくないのに、そのうえ土曜出勤なんて、たとえ隔週であっても絶対にしたくないと思っていたからです。

だから求人票を見て、完全週休二日制と書いてあるところにだけ書類を送ってました。(もちろん実務経験○年以上というようなところは除いてました)

それで、あとはもし採用されたらそのときに入社するかどうかの最終的な判断をすればいいやと思ってました。

これはいまから思い返しても、正しい判断だったと思ってます。

結局のところ、書類を応募しないことには次のステップには進めず、条件のいい厳選した求人にだけ応募しても、審査で落ちてしまったらそれまでだからです。(そして僕は落ちる可能性がかなり高かった)

一応、雇用契約を結ぶまでは会社と労働者は対等な関係ということになってるので、採用されても辞退することは簡単にできます。

だから面接のときの雰囲気なんかも含めて、もし採用されたところが気に入らなかったら、そのとき辞退するようにしたほうが効率がいいと思います。

そのためには、求人票を見た段階で厳選するのはあまりよくないので、絶対に譲れない条件を満たしている求人ならとりあえず応募してみましょう。

最後に

求人票の段階で立ち止まってしまうのは、就活にすごく時間がかかることになるのでやめましょうという話でした。

実際、就活していたときに僕はかなりたくさん書類を応募していました。

求人を見るためにハローワークも使っていたのですが、そこでたくさん紹介状をもらっていたら、窓口の人に応募しすぎだといわれてしまったことがあります。そんなに焦らなくても大丈夫だよ、とも。

窓口の人も真面目に就職しようとしてる人には優しい気がするので、使ってみるのもいいかもしれませんよ。

あと、当時の僕は週休二日が一番大事な条件だと思っていたのですが、いまは少し違うことを思っています。

採用されて入社してみると、想像してた仕事と全然違ったとか、求人票の内容通りだけどすごく雰囲気の悪い会社だったとか、そういうことがあります。

会社にいる時間は人生のかなりの部分を占めるので、やっぱり毎日ストレスになるような職場はツラいです。

僕はいま働いてる職場で土曜に出勤したこともありますが、ストレスの少ないところなのでそんなに嫌な感じはしませんでした。

だから、いまはストレスなく働ける環境がある会社が一番大事だと思ってます。

ただこれは実際に働いてみないとわからないことでもあるんですけどね。

よかったら参考にしてみてくださいね。

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